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住まい

日本の住宅について

・持ち家
所有権のある家のことを日本では「持ち家」と言います。 一戸建て、マンションといった住宅形態があり、住宅を所有するためには購入に関するさまざまな手続や契約が発生します。
また建物を建てる場合は守らなければならない注意事項などがあります。

・公的住宅
公的住宅は住宅に困っている人に対して、都道府県や市区町村などの地方公共団体、公共企業などが安価な家賃で提供する住宅のことで、都道府県営住宅、区民住宅、市営住宅、町営住宅、UR賃貸住宅などがあります。
入居者資格が決められているので、その条件を満たしている人しか入居できません。

・民間の賃貸住宅
民間の賃貸住宅とは、住むために家賃を支払って借りる、貸家やアパート、マンションなどのことをいいます。家賃は月ごとに前払い(前もって支払うこと)します。
家賃のほかに、管理費、共益費などが必要な場合があります。その場合は、家賃と一緒に支払います。

・住宅の広さと間取りについて
住宅の広さは、部屋のほか、トイレ、風呂、台所などを合わせ、「専有面積○㎡」と表します。部屋の広さは、床に敷く畳の数で表し、畳1枚のことを1畳と呼びます。1畳は基本的に約180㎝×90㎝、約1.6㎡ですが、170㎝×85㎝の団地サイズと呼ばれるものや、176㎝×88㎝のものなどもあります。
また、部屋の数とその部屋がどういう部屋なのかは数字とアルファベットで表し、部屋のタイプは床が畳の部屋は「和室」、床が板などの部屋は「洋室」と表します。

間取り図

・自治会、町内会
日本では一般的に、各地域に「町内会」や「自治会」と呼ばれる、住民の組織があります。
町内会や自治会は、「回覧板」(板状のファイルに、役所や地域のお知らせをつけて回す連絡板)を各家庭に回したり、お祭り、防災訓練などを行っています。その活動費用は、住民の皆さんからの会費で運営されています。外国人でも、住民であれば加入できますので、町内会や自治会の役員の人が訪ねてきたら、話しを聞いてみましょう。

はじめての入居

・鍵の受け取り
家(部屋)の賃貸契約を結ぶと、家(部屋)の鍵が渡されます。この鍵は解約時には返すものですから、なくさないようにします。
なくした場合は速やかに家主・不動産屋に連絡をしなければなりません。また鍵の交換費用などを自己負担しなければならないことがあります。これは防犯上もとても重要なことです。

・電気・ガス・水道の申込み
電気・ガス・水道が使えなくては生活できません。
これらの使用申込は入居前に済ませておきましょう。地域によって多少異なりますが、おおむね次のような手続をします。

電気、水道、ガスの申し込み

電 気 ガ ス 水 道
いつ? 入居後、鍵を受け取った後 入居後、鍵を受け取った後 入居後、鍵を受け取った後
どこへ連絡する? 地域の電力会社へ 地域のガス会社へ 市区町村の役所の水道課などへ
どうすればいい? ブレーカーのつまみを上げると、電気がつきます。すぐにブレーカーについているはがきに名(な)前、住所、使用開始日などを記入してポストに投函します。はがきがついていない場合は電力会社へ直接連絡をします。 ガス 会社へ電話で連絡をして、使い始めたい日時に来てもらいます。当日、ガス会社の職員が来て開栓してくれます。 市区町村の役所の水道課などに連絡をして、使い始めたい日に来てもらいます。自分でバルブのメーターを回して開栓し、備え付けのはがきに氏名、住所、使用開始日などを記入してポストに投函することもあります。

・室内清掃
これから住む家(部屋)の室内はおおむね良好な状態ですが、気持ちよく住み始めるためにも、入居前に室内の掃除をしましょう。掃除をするためにも、入居前に電気・ガス・水道の申込みをしておくことは大切です。

・生活必需品を揃える
日本の賃貸住宅には、一般的には、家具、カーテンなどの備え付けはありません。生活に必要な家具や家電、寝具、台所用品、バス・トイレ用品などは自分で用意しなければなりません。

・入居後のあいさつ
日本では、引越してきた人が隣人にあいさつに行くのが一般的です。近所の人と顔見知りになることは大切ですし、地域のいろいろな情報も教えてもらえるかもしれません。自分の名前やどんなことをしているかなど、簡単な自己紹介をしましょう。

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