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社会保険制度

社会保険制度とは、必要な資金をあらかじめ制度加入者の拠出(保険料など)によって準備しておき、病気、負傷、身体の障害、死亡、老齢、失業などが発生した場合に、保険制度の加入者やその家族に対して保険給付を行い、生活を保障する制度です。
被保険者の条件によって、加入する保険の種類は違ってきます。

民間の医療保険

公的医療保険とは別に、民間の保険会社などが取り扱っている医療保険もあります。保険の仕組みは、保険会社などによって異なっており、加入するかどうかは、本人の自由です。

健康保険

会社などに勤めている人やその家族が加入します(一般的に社会保険と呼ばれています)。保険料は、所得によって決まり、雇用側と加入者で半分ずつ支払います。
医療機関にかかると、本人や家族は医療費のうち3割負担となります。また、平成20年4月より、6歳児で小学校に入学する前の3月末まで、2割負担となります(医療費助成制度は、お住まいの自治体により異なります。詳しくはお住まいの市区町村窓口にお問い合せください)。このほか、薬剤費などの負担が必要です。

国民健康保険

国民健康保険は、自営業、農業従事者、退職した人など、他の健康保険制度に入っていない人を対象とした公的保険制度です。
日本国内に住所を持っている人で、職場の健康保険に入っている人や、生活保護を受けている人以外は、必ず加入しなければなりません。職場の健康保険をやめたときには、国民健康保険の加入手続きをします。

・保険加入時の診療費の自己負担割合
 3歳未満:20%
 3歳以上70歳未満:30%
 70歳以上74歳未満:10%(一定以上の所得がある人は20%)

・申し込み・支払い
居住地の各市(区)町村の国民健康保険担当窓口で行ないます。なお、申し込みに際しては、外国人登録を証するものが必要です。
保険料は、4月から翌年3月までの1年を単位として、前年の所得、及び家族構成などを基に計算されます。ただし、金額は、各市町村によって異なります。

・国民健康保険被保険者証
国民健康保険に加入すると、1世帯に1枚、国民健康保険被保険者証が発行されます。診療にかかるときは必ず持参し、医療機関の窓口に提示しましょう。
一定期間離れて暮らすときなどは、国民健康保険被保険者証をもう一通発行してもらうことができます。

・国民健康保険に加入できない人
 外国人登録をしていない人
 在留資格のない人
 在留期間が1年未満の見込みの人
 別の健康保険に加入している人
 生活保護を受けている人など
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